第41弾~
佐賀の風景動画 

ドローンを使って撮影しています。空から見た佐賀の素晴らしさ、新しい気づきなど、気づかなかった佐賀のよさをみんなで感じ取れたらうれしいです。

佐賀の風景 第41弾 『桜~多布施川の桜~』(佐賀市)
桜 第2弾です。多布施川には上流から下流まで、川の両岸にたくさんの桜が咲き誇ります。今回は多布施川河畔公園の少し下流の桜と蛍川橋下流の桜を撮影しました。




さがの風景 第42弾 「いまりマリーナ&イマリンビーチ」 (伊万里市黒川町)

いまりマリーナは、伊万里市黒川町にあり、周りは山に囲まれ、海は波静かな伊万里湾に面しています。マリーナの西側に隣接し、人工海水浴場「イマリンビーチ」があります。夏シーズンは、穏やかな海でもあり、多くの海水浴客でにぎわいます。マリーナ周辺(黒川町)は、映画監督黒沢明氏が、マリーナ周辺から見える夕陽を絶賛した場所としても知られ、マリーナの側には、黒澤明記念館の建設計画がありましたが、白紙となりました。



佐賀の風景 第43弾 須賀神社<千葉城跡>(小城市)

佐賀県小城市の中心街の北に小高い山があります。祇園で知られる須賀神社が鎮座します。 創建は、803年と言われ「清祠(すがし)」と称し、肥前国の佐賀・杵島・小城の三郡の宗廟(祖先をお祭りするところ)として栄えたと古い文書には記されています。 その後、鎌倉幕府の命により、下総国(現在の千葉県北部)より千葉氏がこの地に下向し、その際、山城国祇園社(現在の京都府や八坂神社)の御分霊を請け「祇園社」となります。その時に山城である千葉城も築造され、千葉氏の代々の城主は、「祇園社」を守護神として祀ってきました。  須賀神社と改称されたのは。明治6年(1873年)であり、近郷近在の人々の深い信仰を集め守られてきています。  須賀神社の前に清流 祇園川が流れ、5月後半から6月には蛍が乱舞し、暗闇に光る灯りは幻想的な世界へと誘ってくれます。(文章は、HP九州の神社から引用し作成)



さがの風景 第44弾 「衣干山さくら公園~ヤマザクラ~」(唐津市)
唐津市二タ子。衣干山にある「衣干山さくら公園」のヤマザクラは、樹齢100年と言われ、幹回りは3.8mとされる。1本の木から大きく広がった枝に、たくさんの花を咲かせ、圧巻である。



さがの風景 第45弾 「波戸岬~玄海国定公園~」(唐津市)

波戸岬は、玄海国定公園内にあり、東松浦半島(唐津市鎮西町)に突き出た小さな岬です。目の前には玄界灘が広がり、特に夕日が沈む時間帯の景色はオススメです。美しい風景はもちろん、釣り、キャンプ、海水浴などいろんな楽しみ方ができるリゾートエリアになっています。特に、海中から突き出た白い海中展望塔は必見です。波戸岬の陸地から86mの桟橋でつながれた塔は高さ20m直径9m、水深7mの海中展望室の窓からは漁の群れや海草など海中観察が楽しめます。このあたりは、暖流と寒流の接点で熱帯性魚類や珍しい海藻類の棲息が手にとるように楽しめます。展望塔の海上デッキからは玄界灘の島々を見わたすことができます。 また、波戸岬は『恋人の聖地プロジェクト』サテライトに認定されています!(佐賀観光協会、唐津市観光協会HPより引用)